千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文
現在、県では圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めていますが、今年度から、長生土木事務所に長生グリーンライン建設課を新設し、体制を強化していただいたことに対し、大変感謝しています。 また、昨年9月議会において、終点部である広域農道の交差方法について、ノンストップで通過できる立体交差が望ましいとの考えを要望させていただいたところです。
現在、県では圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めていますが、今年度から、長生土木事務所に長生グリーンライン建設課を新設し、体制を強化していただいたことに対し、大変感謝しています。 また、昨年9月議会において、終点部である広域農道の交差方法について、ノンストップで通過できる立体交差が望ましいとの考えを要望させていただいたところです。
茂原・一宮・大原道路については、現在、長生グリーンラインとして、圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの整備を進めており、広域農道から一宮町までの区間については事業化に向けた検討を進めています。また、鴨川−大原間の道路については、沿線市の地域特性や交通課題等の抽出、整理を行っているところであり、引き続き優先整備区間の検討を進めてまいります。
また、夷隅地域から圏央道へアクセスするもう1つのルートとしては、国道465号から広域農道と長生グリーンラインを経由して茂原長南インターチェンジに至るルートがあります。これも2枚目の図を見ていただければ分かりますけども、後で時間があれば詳しく説明したいと思います。
長生グリーンラインについては、圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道まで6.5キロメートルが事業中であり、長南町道までの1.5キロメートルが開通し、次はいよいよ茂原市内の区間が開通を迎えることに大変期待を寄せております。さらに、圏央道の整備効果をより一層発揮させるためには、長生グリーンラインの未事業化区間である広域農道から一宮町までの区間の整備を進め、早期の全線開通が必要です。
道路問題、最後の3点目ですけれども、夷隅地域から圏央道へアクセスするもう1つのルート、先ほども申し上げましたけれども、広域農道から現在事業が進められている長生グリーンラインを経由して茂原長南インターチェンジに接続するルートがあります。
長生グリーンラインについては、現在、県において圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めております。ことし5月には、圏央道茂原長南インターチェンジから長南町道までの区間が開通し、次はいよいよ茂原市まで延伸されることになります。地元としては、一日も早く残る広域農道までの区間の早期完成を待ち望んでいるところです。 そこで伺います。
現在、県では、長南町から茂原市に至る区間で事業を進めており、このうち茂原長南インターチェンジから長南町道までの1.5キロメートル区間が、このたび、5月28日に開通いたしました。この開通により、圏央道との新たなアクセスルートが形成され、長南工業団地を初め、長生地域の交通の利便性向上が図られました。引き続き、残る区間の早期開通に向け整備を推進してまいります。
先月末には、圏央道茂原長南インターチェンジから長南町道までの区間が開通し、これまでは国道409号線からしかインターチェンジにアクセスできませんでしたが、長南町側の工業団地に近い道路、そして、いすみ方面にも近い道路にアクセスでき、便利になったと感じております。私としては、夷隅地域や外房地域の発展のためにも、長生グリーンラインを一日も早く茂原市三ケ谷の広域農道まで開通させる必要があると考えます。
この圏央道の整備効果を外房地域に広く波及させるためにも、圏央道のアクセス道路である長生グリーンラインの早期整備が特に必要であり、現在県では茂原長南インターチェンジから広域農道までの整備を進めており、このうち長南インターチェンジから県道茂原大多喜線までの区間については、令和5年度の供用を目指して取り組んでいると伺っています。
このような中、現在いすみ市では、圏央道茂原長南インターチェンジから南総広域農道を経由して約20分、あるいは成田空港、都心からも圏央道を経由して約七、八十分の立地に須賀谷地先において、市が所有する未利用地を工業団地として活用できないか検討を進めていらっしゃいます。
1つは、茂原北インターチェンジと茂原長南インターチェンジの中間点にある(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ、2つ目は、茂原長南インターチェンジにアクセスする長生グリーンライン、3つ目は、茂原北インターチェンジから白子町に通じる県道茂原白子線バイパスが関連施設になります。 そこで1点目の質問として、(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ事業の進捗状況はどうか。
◯説明者(相澤道路整備課長) 長生グリーンラインにつきましては、圏央道の茂原長南インターチェンジから茂原市道1級10号線、いわゆる広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めております。長南町において3つの橋梁が概成し、ボックスカルバートや盛り土の工事を実施してるところです。
長生グリーンラインにつきましては、これまでに国道409号から圏央道の茂原長南インターチェンジまでの0.7キロメートルを供用し、現在、茂原長南インターチェンジから茂原市道1級10号線、いわゆる広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めているところです。用地の進捗状況につきましては、面積ベースで約7割となり、工事については長南町においてボックスカルバートや盛り土工事を実施しているところです。
現在、茂原長南インターチェンジから広域農道茂原市道1級10号線までの6.5キロメートルの整備を進めており、用地取得の進捗状況は面積ベースで約7割となっております。工事につきましては、長南町区間におきまして3つの橋梁が概成し、現在ボックスカルバートや盛り土の工事を実施しているところです。
現在、茂原長南インターチェンジから広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めており、長南町区間においては、橋梁や切り土工事を実施しているところでございます。また、茂原市区間においては、昨年度から長南町と隣接する地区で用地交渉に着手しており、今月からは残る地区でも地元説明会を行い、用地取得を進めていく予定でございます。
そこで、圏央道の松尾横芝インターチェンジから銚子方面に延びる銚子連絡道路、また、茂原の長南インターチェンジから一宮方面に至る長生グリーンラインの早期整備について強く要望いたします。今言った2つなどについては、これは地方創生の大きなかなめとなってくるものと思います。
そこで1つ目の質問ですが、圏央道茂原長南インターチェンジにつながる長生グリーンラインの進捗状況と今後の見通しはどうか。 また、2つ目の質問として、茂原北インターチェンジにつながる県道茂原白子線バイパスの進捗状況と今後の見通しはどうか。 さらに、茂原市内中心部から圏央道に乗るための(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジは、平成25年6月に設置許可がおりました。
圏央道茂原長南インターチェンジとアクセスする国道409号は、交通量がふえており、さらなるアクセスの向上のためには、ボトルネックとなっている県道市原茂原線と接続する上茂原交差点の改良が必要となります。また、県道茂原長生線は、茂原市と長生村を結ぶ幹線道路でありますが、茂原市街に入り茂原駅に向かう三貫野交差点は右折レーンが設置されていないことから、慢性的な交通渋滞や事故も発生しています。
直近の国土交通省のホームページによると、8月10日から18日の測定で、新規開通区間の交通量は、木更津東インターチェンジから市原鶴舞インターチェンジ、1日平均約1万2,200台、市原鶴舞インターチェンジから茂原長南インターチェンジ、1日平均約7,200台、茂原長南インターチェンジから茂原北インターチェンジの交通量は1日平均約5,600台と、東京からの距離が遠くなるほど交通量が少なくなっている現状です。
国道409号は木更津から茂原を通り成田を結ぶ社会経済を支える重要な幹線道路であり、本年4月27日に開通した圏央道の茂原長南インターチェンジへのアクセス道路として重要な機能も果たしております。このようなことから、茂原の中心市街地を通過して観光施設に向かう交通量が以前にも増して増加しております。